毎年、ツツガムシの媒介によるツツガムシ病の感染で死亡する報告があります。ハイキングなどで山道を歩く時は、ツツガムシに注意しましょう。
ツツガムシの項目
ツツガムシ病とは
ツツガムシ病とは、ツツガムシ・リケッチア(orientia tsutsugamusi)の感染に よって、引き起こされる人と動物共通の感染病です。日本では、「新型」(Kawasaki, Kuroki, Shimokoshi) 「古型」(血清型、Kato, Karp, Gilliam)の2つの型が日本で分類されています。
ツツガムシ病は、日本紅班熱と似た症状を また、初期の症状は、インフルエンザの様な症状をしるす感染症であり、 ツツガムシ病を感染させるダニに刺された覚えのない発病者も多く、 治療が遅れてしまい、症状が悪化してしまう場合が多い。
ツツガムシ病の原因であるリケッチアとは?
リケッチアとは、ダニなどの節足動物を媒介として、感染するの菌の事で、 現在、確認されている物で約20種存在します。 主な症状は、ヒトに発疹チフスあるいは各種リケッチア症を引き起こす 細胞外で増殖できない偏性細胞内寄生菌である。
日本では、1950年から伝染病として報告されており、 その後、ツツガムシ病を発症する患者数は、減少傾向を しるしましたが、その後、1980年代の新型ツツガムシ病の 報告から感染者数が増加しました。
1999年では、約600人
2000年では、約750人と増加しました。
現在、オーストラリア、東南アジアをはじめ、アジア地域幅広く、 確認されている輸入感染症です。