ツツガムシ病の症状 | ダニの効果的予防対策,退治方法 

ツツガムシ病の原因であるリケッチア菌に感染した場合、どのような症状を引き起こすのでしょうか?

ツツガムシの項目

ツツガムシ病の症状

ツツガムシ・リケッチアを保菌しているダニに咬まれる事によりリケッチアに感染します。 リケッチアの5〜14日の潜伏期となっており、 最初の症状は、39度以上の高熱から始まります。

感染から2日目頃から、体幹部を中心として全身に2〜5mmの大きさの紅斑・丘疹状の発疹が出現し、 5日目ころに紅斑・丘疹を消えます。筋肉痛、目の充血が見られることもあります。

最後の症状として、倦怠感、頭痛、刺し口近くのリンパ節から全身のリンパ節の腫脹がおこります。

皮膚には特徴的なダニの刺し口がみられます。刺し口は発赤と軽度の腫脹、 水泡から潰瘍化して黒色のかさぶたを形成します。 一番最初の発熱、体幹部を中心とした発疹、ダニの刺し口は、 90%以上の感染者に見られる特徴です。

また、肝臓、脾臓の腫張。 重症例では、播種性血管内凝固症候群や、多臓器不全で死亡することもある。

※紅斑・は体幹部を中心にその周りにできます。体の末端部分、四肢にはあまりあらわれません。 紅斑・丘疹は、互いに癒合はしません。

※丘疹・・・皮膚面から隆起した発疹のうち、待ち針の頭大からえんどう豆の大きさのもの。

※播種性血管内凝固症候群・・・人間が切り傷などで出血すると、止血のため、 血液が固まり出血を防ぐ血液の凝固反応がおこります。 播種性血管内凝固症候群では、全身の血管内で無秩序に起こる症候群です。。