ツツガムシの感染経路 | ダニの効果的予防対策,退治方法 

ツツガムシ病の原因であるリケッチア菌は、どのように人体に感染するのでしょうか? 人から人への空気感染、接触感染はありません。

ツツガムシの項目

ツツガムシの感染経路

ツツガムシとはの項目では、ツツガムシが卵からふ化した後、 幼虫の時期に人、動物の皮膚に吸着して、皮膚組織を食べ、 その後、脱離して昆虫の卵などを摂食します。

ツツガムシが幼虫の時、人、動物の皮膚に付着する際に、 ツツガムシ病をおこすリケッチアの感染が有ります。 吸着している期間は、1日〜2日となり、その間の期間に菌が動物の 体内におよそ6時間の時間を侵入します。

日本では、ツツガムシ病は2種類確認されており、
古型ツツガムシ病と新型ツツガムシ病があり、
古型ツツガムシ病を感染させるものには、アカツツガムシ、
新型ツツガムシ病を感染させるものには、タテツツガムシ、フトゲツツガムシ
が存在します。

このアカツツガムシ、タテツツガムシ、フトゲツツガムシともに、 リケッチア菌をもっているのは、全体の0.1%〜3%と 極めて低い値をしるしています。 この低い値は、リケッチアをもっているダニは、経卵感染のためと 考えられています。

経卵感染とは、菌をもっている親ダニが卵を産み、 その卵からかえった子ダニに菌が移っていくというものです。 そのため、ツツガムシ病に感染している人、動物にリケッチア菌を もっていないツツガムシが吸着しても、菌はツツガムシに移る事は ありません。

そして、この三種類のツツナガムシは、固まって生息している事が 多く、そのあたりに足を踏み入れなければ、まず感染する事は ありません。