ヤケチリダニとは | ダニの効果的予防対策,退治方法 

家庭内に存在するダニの中でも、大きな割合でいるのが、チリダニ類になります。ヤケチリダニは、チリダニ類の一種です。

ヤケチリダニ(ヤケヒョウダニ)

ヤケチリダニ

名前
・ヤケチリダニ(ヤケヒョウダニ)
英名
・Dermatophagoides Pteronyssinus
分類
・無気門亜目ーチリダニ科
体長、大きさ
メス:胴長0.29〜0.38mm 体幅:0.22〜0.26mm
オス:胴長0.24〜0.28mm 体幅:0.20〜0.20mm

生息環境

ヤケチリダニ(ヤケヒョウダニ)の寿命は、約2〜3ヶ月であり、30〜40日で成虫になります。 温度が30℃〜35℃の間で活発に動き、30℃が一番活発に動く温度です。 ですが、15℃以下、40℃以上の温度になると、まったく動かず、発育もしません。

ヤケチリダニ(ヤケヒョウダニ)は、湿度の影響をものすごく、受けやすく 湿度70%〜80%でもっとも活動、発育をします。 ですが、55%以下の湿度になると、活動、発育ともにしません。

人体への被害、影響

ヤケチリダニ(ヤケヒョウダニ)は、人間の体を咬む、人間、動物の血液を吸うなどの事は、ありませんが、 ヤケチリダニ(ヤケヒョウダニ)の死骸、糞、脱皮殻は、コナチリダニと同じくアレルギー性の病気 を引き起こす原因物質(アレルゲン)ハウスダストのもとでもあります。

特に、ヒトの体内から見つかる事が多いため、アレルギー性喘息、気管支喘息の原因にもなります。

備考

ヨーロッパの国々などの家屋内のチリの中にいるダニの61%は、 このヤケチリダニ(ヤケヒョウダニ)であり、日本国内の一般家庭内のチリの中にいるダニの30〜40%存在する。

コナチリダニと比べて、割合が多くペットなど動物などの体表、鳥の巣、ヒトの皮膚や体内でも 発見される事がある。

餌は、配合飼料、食品、医薬品、人の皮膚などです。