ヒゼンダニ(ヒトヒゼンダニ)とは | ダニの効果的予防対策,退治方法 

世界各地に分布しており、人含め哺乳動物に寄生し、疥癬病などを引き起こすヒゼンダニ類。

ヒゼンダニ(ヒトヒゼンダニ)

ヒゼンダニ

名前・ヒゼンダニ
英名・Sarcoptes scabiei (Linnaeus)
分類・無気門亜目ーヒゼンダニ科
体長、大きさ
メス:体長0.38mm
オス:体長0.22mm

ヒゼンダニは、オス、メスともに卵形の形をしており、 全体的に白色である。四対脚がついており、 ものすごく短い。

生息環境

ヒゼンダニは、人の皮膚に寄生して卵をうみ、繁殖していき 種を維持しています。そのため、人の体温が最も生活しやすい温度で、 人体から離れると動きが鈍くなり、16℃以下の温度では動けなくなります。

ヒゼンダニは、l日に2〜3個、30日以上も産卵を続けます。 卵は3〜8日でふ化し、幼虫、若虫を経て、10〜14日ほどで成虫となります。 成虫になると、人の皮膚の中で交尾後また産卵をはじめます。

人体への被害、影響

ヒゼンダニは、人間の体を咬む、人間、動物の血液を吸うなどの事は、ありませんが、 ヤヒゼンダニが人の皮膚に付着すると、皮膚の中に潜り込み、 小さい横穴を作ります。

その中で、繁殖していき、皮膚感染症である疥癬を引き起こします。

備考

ヒゼンダニは、世界各地に広く分布しており、人を含む哺乳動物に 寄生する事でしられています。寄生したダニは、哺乳動物の皮膚の中で 繁殖し、種を維持していきます。

ヒゼンダニの感染経路は、主にヒゼンダニに感染している宿主の 体に接触する事や、寝ている寝具、服などにも接触する事で 感染します。

そのため、家族間など密接に日頃かかわっている人からの感染原因が 大半をしめます。