日本国内で発見されるダニの種類の中で、致命率の高い病気を感染させるダニです
アカツツガムシ
名前・アカツツガムシ
英名・Leptotrombidium(Leptotrombidium)akamushi(brumpt)
分類・前気門亜目ーツツガムシ科
体長、大きさ
胴長0.38〜0.42mm
体幅0.54〜0.58mm
アカツツガムシの幼虫は橙赤色。 成虫は、眼は2対あり胴体部の背面の背毛は約38本、 2−8−6−6−。2−8−8−8−の配列で はえています。
生息環境
アカツツガムシの幼虫は、夏を中心に発生する種であり、 こちらも草むらなどで密集して生活しています。 その他の検出場所では、野ねずみ類に寄生している事が わかっているそのほかでは、鳥類などを宿主とする例も あります。
人体への被害、影響
アカツツガムシは、ツツガムシ病を媒介するツツガムシ類の一種であり、 アカツツガムシの幼虫の時に、皮膚に吸着される事により、 感染します。
詳しくは、ダニの症状→ツツガムシ病 に書いていますので、そちらをご覧ください。
備考
アカツツガムシは、日本国内では限定的に検出されており、 新潟、秋田、山形、福島の4県のみでみつかっています。
また、アカツツガムシが媒介するツツガムシ病は、 致命率が高い古型ツツガムシ病を伝染させる種であるため、 アカツツガムシが密集している地域に入らないように、 注意する必要があります。