アトピー性疾患の1つの症状であるアトピー性皮膚炎。アトピー性皮膚炎を起こす原因としてダニの死骸、フン、脱皮殻があります。
アトピー性皮膚炎
ダニが原因による症状の1つに、アトピー性皮膚炎があります。 アトピー性皮膚炎とはどのような病気か?
症状としては、かゆみ、湿疹を生じる症状であり、 顔や首、肘や膝のくぼみに現れやすい病気であり、 左右対称に発疹が発生し、ゆみを伴います。 体の広い範囲におこり、慢性に繰り返すことが多いです。
発祥する原因には、さまざまなものがあり、複数の原因がからみ合って、発症する場合や、 1つの原因の場合も有ります。
ダニが原因でアトピー性皮膚炎が起こる場合、 ダニの死骸、脱皮殻、フンなどが、皮膚から体に入り込むことにより、 湿疹がでます。それとともに、皮膚から水分が急速に失われます。
そのため、皮膚は乾燥してザラザラになり、かゆみをおこす 悪循環をおこします。
アトピー性皮膚炎をおこすダニの種類ですが、 ハウスダストの大半にふくまれるチリダニ類になります。
人のフケや室内のチリを餌にして生存しおり、 家のなかで生きているダニの(50%〜90%)をしめています。 特にこのチリダニ類のフン、死骸、脱皮殻は他のダニと比較して発作を起こす作用が強いとされています。
次の原因として、多いダニはコナダニになります。 コナダニ類は、カビを餌として生活しています。 しかし、アトピー性皮膚炎原因の大半は、チリダニ類になります。
ここまで、ダニが引き起こす原因のの1つは、 アトピー性皮膚炎と書いてきましたが、 少しだけアトピー性皮膚炎からみて書いていきます。
アトピー性皮膚炎の原因を調査したアレルギー研究の資料では、 アトピー性皮膚炎をおこす9.5%はダニである事がわかり、 大半は、化学物質、合成洗剤によるものが大半占めている事が わかりました。
もし、ダニの対策を十分にしているにもかかわらず、 アトピー性皮膚炎の症状が一向に治らない場合は、 他の原因を探してみる事が重要です。